実施日時 | 平成29年10月2日(月)9時30分〜11時10分 平成29年11月6日(月)9時30分〜11時10分 |
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対象者 | 児童:85名(内訳:3年生 42名、4年生 43名) 教員:2名 |
申請目的 | 3,4年生でタグラグビーを経験するようになっています。ゲームを通した楽しさを味わわせたいです。1,2年生で、タグを使った鬼遊びは経験しています。 |
指導内容 | はじめてタグラグビーに触れる3.4年生を対象に、タグボールやタグに慣れるためのレクリエーション(円陣パス、手つなぎタグ取り)や、ルール説明後に1対1、2対1の練習やミニゲームを行った。 |
担当教員からの報告
指導講習を受けることで、タグラグビーに対して、どのような印象を持ちましたか?
タグラグビーは、手を払ったりぶつかったりといった動きがなく、取られたタグもすぐに戻してもらえるルールなので、子供たちの感情的なものが原因のいさかいが少ないだろうと感じました。
ゴール型ボール運動の他種目と比較して、タグラグビーの良さはどのようなことだと思いますか?
ほとんどのボール運動は、前方にボールを投げますが、タグラグビーは常に後方に投げながら進んでいきます。前方に投げる動きが普通になっている子供たちにとっては、今までの常識がくつがえされ、頭を使って活動することにつながると思います。
今後どのようなタグラグビーの取組みを行っていく予定ですか?(授業、クラブ活動などの活動内容や目標)
3学期に、体育の授業で設定すると共に、ヤマハ発動機さんの方に、全4回程度の継続指導を依頼したいと考えています。(3年生)
その他(参加者の様子・感想、質問・要望など)
ゲーム形式の活動は、まだルールに慣れていなくてスムーズにいかないことも多かったですが、子供たちはとても楽しく取り組めていました。
指導者のお2人も、子供たちへ上手に接してくださったので、子供たちはのびのびと活動することができました。