スポーツを支える縁の下の力持ちを称え、
さらなるチャレンジを奨励する。
ヤマハ発動機スポーツ振興財団スポーツチャレンジ賞は、「スポーツ界の縁の下の力持ち」を表彰する制度です。スポーツ振興や社会の活性化につながる大きな成果に対し、献身的かつ情熱的な活動によってその実現を支えた人物・団体を表彰します。
YMFSは、大きな成果そのものと同様に、その実現を支えた活動やプロセスもまた称賛されるべき対象だと考えています。スポーツチャレンジ賞は、それぞれの分野・立場において、夢や高い目標に向かって積極果敢に挑戦し、「縁の下から献身的な活動を続けた人物・団体」に敬意を表するとともに、今後さらなる活躍への期待を込めてエールを送る表彰制度です。本賞を通じて共感や称賛の輪が広がり、人々の新たな行動を起こすきっかけになること、そして「挑戦する心」が社会に浸透していくことを願って2008年度から実施しています。
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- 主催
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公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団
- 後援
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公益財団法人日本スポーツ協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会
対象 | スポーツ振興や社会の活性化につながる大きな成果に対し、献身的な活動で縁の下から支えた人物・団体 (例)世界レベルの競技成果実現の背景で、重要な役割を果たした指導者や研究者、審判、支援者など |
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選考の要件 | 1. スポーツ振興や社会の活性化につながる大きな成果に対し、その実現に貢献・寄与した活動である 2. ロールモデルとして、他者や社会に対するより良い影響が期待できる 3. 今後、さらなる活動の発展や活躍が期待できる |
賞金・副賞 | 賞金(個人)100万円・(団体)200万円、賞状、メダル、副賞 |
選考委員
選考委員長 | |
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伊坂 忠夫 | 学校法人立命館 副総長、立命館大学 副学長、 立命館大学 スポーツ健康科学部 教授 |
選考委員 | |
内田 若希 | 九州大学大学院 人間環境学研究院 准教授 |
片山 敬章 | 名古屋大学 総合保健体育科学センター 教授 |
草加 浩平 | 東京大学大学院 工学系研究科機械工学専攻 非常勤講師 |
小島 智子 | 株式会社チアホリックス 代表取締役 |
篠原 菊紀 | 公立諏訪東京理科大学 工学部情報応用工学科 教授 |
杉本 龍勇 | 法政大学 経済学部 教授 |
瀬戸 邦弘 | 鳥取大学 教育支援・国際交流推進機構 准教授 |
髙橋 義雄 | 早稲田大学スポーツ科学学術院 教授 |
野口 智博 | 日本大学 文理学部 教授 |
能瀬 さやか | ハイパフォーマンススポーツセンター 国立スポーツ科学センター スポーツ医学研究部門スポーツクリニック 婦人科 |
増田 和実 | 金沢大学 人間社会研究域人間科学系 教授 |
丸山 弘道 | 学校法人千葉明徳学園 千葉明徳中学校、高等学校 特任講師 |
村上 晴香 | 立命館大学 スポーツ健康科学部 教授 |
村田 亙 | 専修大学 校友・育友事務部、ラグビー元日本代表 |
吉岡 伸輔 | 東京大学大学院 総合文化研究科 准教授 |
※2024年7月1日現在(敬称略、五十音順)