スポーツチャレンジ助成

チャレンジする人を応援する「プロセス重視」の助成制度

助成制度概要

スポーツに関連する幅ひろい分野で、世界に羽ばたくための情熱的なチャレンジを支援しています。アスリートや指導者、審判などを対象とする〈体験分野〉、スポーツ医・科学、スポーツ文化等の研究者を対象とする〈研究分野〉のそれぞれで、助成期間をより充実させる「しつこい(質濃い)支援プログラム」を用意しています。

スポーツチャレンジ助成 審査委員長からのメッセージ

伊坂忠夫(立命館大学副学長)

YMFSの助成制度は非常にユニークです。まず、アスリートと研究者の交流機会を意図して設け、互いのチャレンジについての報告や意見交換により、日頃のトレーニングや研究活動では生まれない刺激や気づきを促しています。また、ファミリー的な風土もYMFSならではのものです。チャレンジャーOB・OGや審査委員が時には師範代や道場主となり、「質濃い(しつこい)サポート」でチャレンジャーの成長を促します。こうした支援体制の中で成長のきっかけをつかみ、世界トップレベルで活躍する選手や研究者も育ち、この分野の未来を担う存在となっています。

伊坂忠夫

体験分野

世界にはばたく逞しい人材の育成を目的に、アスリート、指導者、審判など、スポーツに関わる幅広い分野からチャレンジャーを募集しています。募集対象は、日本のスポーツの普及・振興や競技力向上に貢献したいという高い志を持ち、明確な目標と具体的な行動計画のもと、チャレンジスピリットとフロンティアスピリットを持って挑戦する方です。応募にあたっては、これまでの実績や今後の活動目標をもとに、「ジュニア」「ベーシック」「アドバンスド」の3つのカテゴリーを設けています。

カテゴリー応募資格助成金額助成件数助成期間
ジュニアジュニア世代の国際大会での実績を有する、2014年4月1日以前生まれ(応募時、中学1年生以上)の個人および、これによって構成されるチーム1件に対し、
上限70万円
ジュニア・
ベーシック
合わせて
10件程度
2027年4月〜
(1年間)
ベーシック世界選手権など国際レベルを目指す、2012年4月1日以前生まれ(応募時、中学3年生以上)の個人および、これによって構成されるチーム1件に対し、
上限100万円
アドバンスド世界選手権など国際レベルでの実績を有する、2012年4月1日以前生まれ(応募時、中学3年生以上)の個人および、これによって構成されるチーム1件に対し、
上限150万円
若干名
※2026年8月19日現在
遵守事項
  • 助成期間中(2027年4月1日~2028年3月31日)に、プロ契約(競技を通して金銭を受給される契約)によって活動を行う方や、他の団体等から助成または補助金を受ける方は助成対象外となります。
  • 公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)または日本パラリンピック委員会(JPC)の加盟競技団体など、中央・地方競技団体の強化責任者(強化部長、監督など)による推薦が必要となります。
  • 同一の個人/チームの受給回数にはカテゴリー毎に上限があります。(ジュニア:1回・ベーシック:1回・アドバンスド:1回、計3回まで)

研究分野

世界にはばたく逞しい人材の育成を目的に、スポーツ医・科学やスポーツ文化など、スポーツに関わる幅広い学問分野で研究に取り組む方を募集しています。募集対象は、日本のスポーツの普及・振興や競技力向上につながる、自然科学・人文社会科学分野において、学術的価値の高い研究を志し、明確な目標を持って挑戦する方です。応募にあたっては、これまでの研究実績や今後の研究計画をもとに、「奨励①」「奨励②」「基本」の3つのカテゴリーを設けています。

カテゴリー応募資格助成金額助成件数助成期間
奨励奨励①助成申請時、大学院博士課程(博士後期課程)在籍中もしくは満期退学者で、1996年4月2日以降生まれの方1件に対し、
上限60万円
奨励①②
合わせて
5件程度
2027年4月〜
(1年間)
奨励②助成申請時、大学院博士号取得後3年以内の方で、1991年4月2日以降生まれの方1件に対し、
上限80万円
基本助成申請時、大学院博士号取得後3年以上で、大学や研究機関等で研究者として活動に従事する、1984年4月2日以降生まれの方
※教授職または教授職相当の職位の方は除きます
1件に対し、
上限120万円
10件程度
※2026年8月19日現在
遵守事項
  • 助成期間中(2027年4月1日~2028年3月31日)に、他の助成団体等から助成または補助金を受ける方は、当財団の助成対象外となります。
  • 大学や研究機関等の指導責任者による推薦が必要となります。
  • 研究助成金における大学等の管理費(オーバーヘッド)への充当は認めておりません。
  • 同一の個人/グループの受給回数にはカテゴリー毎に上限があります。(奨励①:1回•奨励②:1回•基本:1回、計3回まで)