実施日時 | 平成29年9月1日(金)、4日(月)10時30分〜12時10分 |
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対象者 | 児童: 111名(内訳:4年生 111名) |
申請目的 | 富士見小自慢である運動場一面に広がる芝生を活かしたタグラグビーを、さらに深化させ、広めていくため。 |
指導内容 | はじめてタグラグビーに取り組む4年生を対象に、円陣パスや手つなぎタグ取りをおこない、タグやタグボールの扱い方を学んだ。 |
担当教員からの報告
指導講習を受けることで、タグラグビーに対して、どのような印象を持ちましたか?
今回は、試合形式での講習は無かったですが、子どもたちがみんなで活動できるという点に非常に良い印象をもちました。
ゴール型ボール運動の他種目と比較して、タグラグビーの良さはどのようなことだと思いますか?
タグをとられると、ボールを味方にあずけなければいけないという点から、一部の児童だけが活躍するのではなく、全員が参加し、活躍することができることが良さだと考えている。
今後どのようなタグラグビーの取組みを行っていく予定ですか?(授業、クラブ活動などの活動内容や目標)
今回の取り組みを、一過性のものにせず、継続的に行っていく。教育課程、年間計画の中でタグラグビーの位置づけを明確にし、系統だてて行っていく。
その他(参加者の様子・感想、質問・要望など)
- 運動が得意な子も苦手な子も一緒になって楽しむことができ良かった。
- プロのコーチが来て下さり、タグラグビーに関心をもったり、ラグビーを身近に感じたりするよい機会になった。