体験型スポーツ教室/イベント

スポーツ体験事業のレポートを紹介します。
 平成29年度 はじめてのタグラグビー教室

Vol.13 袋井市立浅羽南小学校

実施日時平成30年1月26日(金) 15時30分〜16時30分
対象者教員:15名
申請目的ラグビーになじみがないことが課題です。まずは、関心を持ってもらうため、楽しみながらラグビーボールを触れる機会を設けたいです。
指導内容タグラグビーに触れたことがない女性教員の方もいたため、ボールパス(ランパス、円陣パス)でボールの投げ方、その後手つなぎタグ取り、牛馬ゲームのレクリエーションを行ったあと、試合に向けた、1vs1、2vs1の練習、最後にミニゲームを行いました。

担当教員からの報告

指導講習を受けることで、タグラグビーに対して、どのような印象を持ちましたか?
  • タグラグビーは安全なスポーツだとわかりました
  • 小数の子だけが動くのではなく、チーム全体で動くことが多かったので、運動量が多いスポーツだと思いました。
ゴール型ボール運動の他種目と比較して、タグラグビーの良さはどのようなことだと思いますか?
  • 運動が苦手な子でも楽しんで参加できる
  • しっかり運動量を確保することができる
  • 安全でけがが少ない
今後どのようなタグラグビーの取組みを行っていく予定ですか?(授業、クラブ活動などの活動内容や目標)

体育の授業でタグを使った運動やタグラグビーのゲームを行って行く。

その他(参加者の様子・感想、質問・要望など)

実際に体を動かしながらの教室だったので、とても分かりやすかったです。また、けがをしないためのポイントもたくさん教えて頂けたので、すぐに授業に生かせそうです。