「成長」の文脈でつなぐ、ふたつのコア事業。
ヤマハ発動機スポーツ振興財団は、豊かな人間性の涵養に効果的な「スポーツ振興」と「スポーツ文化」の醸成により、国家社会に貢献することを目的に事業活動を展開しています。
スポーツに親しむ人びとを拡げる「スポーツ体験促進事業」、そしてスポーツを通じて夢や目標の実現にチャレンジする人を応援する「チャレンジ支援事業」。これら2つの事業をタスキでつなぎ、独自性の高い未来人材成長モデルの確立を目指しています。
自然に親しむこと、身体を動かす楽しさを実感すること、心技体を高める喜びを味わうこと、仲間と競い合い、磨き合う充実感を体感すること、そしてより高いステージに向けてチャレンジを繰り返すこと――。ヤマハ発動機スポーツ振興財団は、スポーツを通じた未来人材のチャレンジを「成長」の文脈でつなぐ事業活動を展開しています。
YMFSのスポーツ振興/未来人材成長モデル
チャレンジ支援事業
スポーツを通じ、夢の実現や、より高い目標の達成に向かってチャレンジする人の成長を支援する事業領域です。主な活動には、アスリートや研究者のチャレンジを支援するスポーツチャレンジ助成事業、スポーツ界の縁の下の力持ちを表彰するヤマハ発動機スポーツ振興財団スポーツチャレンジ賞などがあります。
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スポーツ体験促進事業
スポーツ参画人口の拡大を目的に、その参入世代にあたる児童・青少年を主な対象として、実体験を通じてスポーツに親しみ、スポーツがもつ多面的な価値の実感を促す事業領域です。主な事業活動には、ジュニアヨットスクールの運営やジュニア・ユース世代のセーリング全国大会の開催、自然体験絵画コンテスト、スポーツ教材の提供、スポーツ体験会などがあります。
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