体験型スポーツ教室/イベント

スポーツ体験事業のレポートを紹介します。
 平成29年度 はじめてのタグラグビー教室

Vol.16 袋井市立高南小学校(児童)

実施日時平成30年2月9日(金) 10時30分〜12時10分
対象者児童:68名(内訳:5年生 68名)
教員:2名
申請目的ラグビーになじみがないことが課題です。まずは、関心を持ってもらうため、楽しみながらラグビーボールを触れる機会を設けたいです。
指導内容少しタグラグビーの経験がある5年生を対象に、円陣パスや手つなぎタグ取りをおこない、タグやタグボールの扱い方を学んだ。

担当教員からの報告

指導講習を受けることで、タグラグビーに対して、どのような印象を持ちましたか?

タグラグビーの活動を通して「楽しかった」という子どもの声が多く「誰でも取り組みやすい」「楽しく活動できる」という印象を持ちました。

ゴール型ボール運動の他種目と比較して、タグラグビーの良さはどのようなことだと思いますか?
  • 習熟の差がないこと
  • 考えた作戦などを実行しやすいこと
  • 安全、楽しく活動できること
今後どのようなタグラグビーの取組みを行っていく予定ですか?(授業、クラブ活動などの活動内容や目標)

授業(5年)

その他(参加者の様子・感想、質問・要望など)
  • 子どもたちは本当に楽しかったようで、タグラグビーの魅力にふれることができていたと感じる
  • タグラグビーのよさや魅力は感じたが、それを指導する教員の知識不足がやはりあると思う。教員向けの講習などを通して学んだことを広めていきたいと感じた