体験型スポーツ教室/イベント

スポーツ体験事業のレポートを紹介します。
 平成29年度 はじめてのタグラグビー教室

Vol.1 袋井市立浅羽北小学校

実施日時平成29年5月31日(水) 9時35分~11時15分
対象者児童:65名(内訳:4年生65名)、教員:2名
申請目的ラグビーになじみがないことが課題です。まずは、関心を持ってもらうため、楽しみながらラグビーボールを触れる機会を設けたいです。
指導内容
  • 45分間×2クラス(4年生各クラス1時限)
    タグラグビーをほとんど経験したことがない4年生を対象に、手つなぎタグ取りや円陣パスなどのレクリエーションを実施。

担当教員からの報告

指導講習を受けることで、タグラグビーに対して、どのような印象を持ちましたか?

子どもにとって親しみやすく、比較的安全性の高いスポーツだと思いました。また、運動量も豊富で、体力の向上に役立つと感じました。

ゴール型ボール運動の他種目と比較して、タグラグビーの良さはどのようなことだと思いますか?

走ることが基本であるため、体力の向上につながること。バスケットボールやサッカーなどとは違って、個人技能が高くなくても親しめる。

今後どのようなタグラグビーの取組みを行っていく予定ですか?(授業、クラブ活動などの活動内容や目標)

今回の講習を生かして、冬季の授業で取り上げていく予定です。(ゲームまで行いたい。)

その他(参加者の様子・感想、質問・要望など)

とてもていねいに、フレンドリーに教えていただき、子どもたちの啓発になったと思います。