体験型スポーツ教室/イベント

スポーツ体験事業のレポートを紹介します。
 平成29年度 はじめてのタグラグビー教室

Vol.15 袋井市立高南小学校(教員)

実施日時平成30年2月5日(月) 16時00分〜17時15分
対象者教員:13名
申請目的ラグビーになじみがないことが課題です。まずは、関心を持ってもらうため、楽しみながらラグビーボールを触れる機会を設けたいです。
指導内容タグラグビーに触れたことがない教員の方もいたため、ボールパス(ランパス、円陣パス)でボールの投げ方、その後手つなぎタグ取り、牛馬ゲームのレクリエーションを行ったあと、試合に向けた、1vs1、2vs1の練習、最後にミニゲームを行いました。

担当教員からの報告

指導講習を受けることで、タグラグビーに対して、どのような印象を持ちましたか?

ルールや取り組み方等が分からず、難しいものだと感じていましたが、簡単なルールや楽しい練習方法を体験することができ、指導することに対する見通しをもつことができました。

ゴール型ボール運動の他種目と比較して、タグラグビーの良さはどのようなことだと思いますか?

安全性が高いことと、作戦によってどんな子でも活躍できることだと思います。

今後どのようなタグラグビーの取組みを行っていく予定ですか?(授業、クラブ活動などの活動内容や目標)

本年度、5年生が授業で取り組んだ。他の学年にも授業での取り組みを広げていきたいと思う。

その他(参加者の様子・感想、質問・要望など)

実際に体験することで、ルールや指導方法を分かりやすく理解することができました。