実施日時 | 2021年2月17日(水) 9時30分~11時10分 |
---|---|
対象者 | 児童63名(3年生63名) 教員:2名 |
申請目的 | 最初の導入として、タグラグビーがどんなものかを教え、その後の指導に入っていけたらと考えています。 |
指導内容 | ・タグの付け方、タグの上手な取り方、タグボールの上手な投げ方 ・円陣パス ・手つなぎタグ取り ・タグ取り鬼 ・一クラス2チームずつに分かれてのミニゲーム |
担当教員からの報告
指導講習を受けることで、タグラグビーに対して、どのような印象を持ちましたか?
- ルールや指導など、難しいイメージでしたが、指導者も子どもも気軽に取り組めると思いました。
ゴール型ボール運動の他種目と比較して、タグラグビーの良さはどのようなことだと思いますか?
- タグを使ったしっぽ取りから発展できる、年齢を問わず、運動が苦手な子でも容易に参加できること。前にパスを出して進むために後ろに下がる子より、前にすすむ子が増え、運動に意欲的に取り組めるようになること。
今後どのようなタグラグビーの取組みを行っていく予定ですか?(授業、クラブ活動などの活動内容や目標)
- 3年生の3学期に体育の授業で行うことが計画されています。
その他(参加者の様子・感想、質問・要望など)
- 寒い中、ありがとうございました。タグラグビーのやり方やルールが短時間でよくわかり、子どもたちもとても喜んでいます。今後も引き続き指導に来ていただけるとありがたいです。YAMAHAのホームタウンであり、何となくは知っていたラグビーですが、元選手のような方やアザレアの選手などと関わることで、よりラグビーを身近に感じ、関心を高められました。