実施日時 | 2020年12月9日(水)9時30分〜11時10分 |
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対象者 | 児童:44名(3年生 19名、4年生 25名) 教員:3名 |
申請目的 | 教育活動の質や児童の体力向上を図るため、年間指導の中にタグラグビーを位置付けていこうと考えている。そのため、タグラグビーを実施する入門期にあたる、3・4年生が教室を体験することで、タグラグビーへの理解を深めるとともに、運動の楽しさに触れ、運動が好きになる一つのきっかけとしていきたい。 |
指導内容 | ・タグの付け方、タグの上手な取り方、タグボールの上手な投げ方 ・円陣パス ・手つなぎタグ取り ・タグ取り鬼 ・一クラス2チームずつに分かれてのミニゲーム |
担当教員からの報告
指導講習を受けることで、タグラグビーに対して、どのような印象を持ちましたか?
- 全員が楽しめるようにルールが作られている。
- タグを取ったら、声を出すなど、マナーのスポーツであるといえる。
ゴール型ボール運動の他種目と比較して、タグラグビーの良さはどのようなことだと思いますか?
- 技術に習熟しなくても、取り組めるのがよい。
- 男女、運動の得意、不得意に関わらず、参加できる。
- ルールの制限で、初めての子どもでも楽しくできる。
- 学校の体育では扱いやすい。
今後どのようなタグラグビーの取組みを行っていく予定ですか?(授業、クラブ活動などの活動内容や目標)
- 体育の年間計画にタグラグビーを入れ、授業でも実施してく。
- 学級での遊びに入れていく。
その他(参加者の様子・感想、質問・要望など)
- 子どもたちはとても楽しんでいた。もっとやりたそうだった。
- 堅苦しい感じが無く、よかったです。