実施日時 | 2018年6月27日(水) 13時15分〜14時15分 |
---|---|
対象者 | 児童:17名(1年生:3名、2年生:1名、3年生:3名、4年生:4名、5年生:4名、6年生:2名) 教員:6名 |
申請目的 | 全校児童が少人数であるが、全員で楽しめるようにタグラグビーに取り組みたい。。 |
指導内容 | タグボールとタグを使ったレクリエーション ・円陣パス ・手つなぎタグ取り ・牛馬ゲーム |
担当教員からの報告
指導講習を受けることで、タグラグビーに対して、どのような印象を持ちましたか?
- 初めての職員も多く、非常に新鮮だったが、実際にボールに触れ、話を聞いてみると、意外と親しみやすく、「またやってみたい」という気持ちになった。ただ、タグラグビーのゲームをするに至るまでには、まだまだハードルが高く、ルールの難しさも障害となっているように思う。
ゴール型ボール運動の他種目と比較して、タグラグビーの良さはどのようなことだと思いますか?
- 手を使ってボールを扱えるので、子供たちが理解・活動しやすい。また、ボールを持ったまま前に進めるという点が、ボールの扱いの得意でない子供にも親しみやすく感じさせるのではないか。攻めと守りの状態がはっきりしていて、何をするのかはっきりしている点も活動しやすいと思う。
今後どのようなタグラグビーの取組みを行っていく予定ですか?(授業、クラブ活動などの活動内容や目標)
- 高学年については、今回教えてもらった内容を生かして、体育の授業内で、タグラグビーのゲームを実施していく。中・低学年については、タグベルト・タグを利用したゲームや遊びを体育の授業内で行う予定。
その他(参加者の様子・感想、質問・要望など)
- 子供たちは、とても楽しく参加でき、講師の方の人柄もとても良く、好評でした。
- 教えに来て下さったスタッフの皆さんが、とても気さくにたのしい雰囲気をつくりながら教えて下さったので、子供たちのタグへの印象がとても良いものとなりました。できるならば、年度内に2回来て下さるように形態になると素敵です!本当にありがとうございました。