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小学生のコメントより
ケガした友達と一緒に体験できた
- ぼくは、手首のほねをおってしまっていたので、できるか心配だったけど、右手だけでできたのでボッチャはしょうがいがあるひとでもできるスポーツだということが分かりました。そして右手だけでも大かつやくできたのかなと思います。
- ぼくのチームに「こっせつ」した友達がいました。でもその子はふつうにできていてすごいなと思いました。重たいけがをしているのにもかかわらずやっていて、だいじょうぶかなという気持ちもありました。しょうがいをもっているひとでも楽しくできることが分かりました。
- ぼくはボッチャをやるときに、右足をけがしていました。ぼくは走るのはむずかしいけど、歩くのならできるのでみんなのように楽しく遊べたと思います。ボッチャはどこかしょう害があっても楽しめるものなんだと思いました。
ボッチャのボールって…
- ボールをもってみたら重くてびっくりしました。ボールのなかは米やいろいろなもので作っているのをしったので、家でつくってやってみたらできました。
- 私はパラリンピックのときにボッチャを知りました。家のボールをつかってボッチャをやっていましたが、本物のボールを使ってやったのは初めてです。ボッチャのボールがあんなに重いなんて知らなかったし、いろいろななげ方があるのも知りませんでした。
- わたしは、もともとボッチャが好きで、家で新聞紙を色付きのガムテープで丸めて遊んでいます。
手加減はいらない
- ボッチャは想ぞうしていたよりもとても楽しかったです。ボッチャは手加げんなしでできるスポーツだから思うぞんぶん楽しめました。
- ぼくはボッチャを始めてやりました。だれでも同じように手加げんなしでできるので、もっといろんな人といっしょにやりたいです。みんなと楽しんでいたら、あっというまに時間がたってしまうほど、何回もやりたくなります。
- パラリンピックを見てきょう見を持っていました。みんなで手かげんぜずにたたかいました。だれとでもできるスポーツと言うことが分かりました。
ボッチャをやってみて…
- ボッチャは思っていたのと違いました。なげ方が自由というのがみんながいっしょに出来る原点だと思いました。
- さいしょのボッチャのイメージは「しょうがい者だけが楽しめるしょうがい者向けのかんたんなあそび」というイメージがとても強かったです。でも、じっさいにやってみて「みんなで楽しめる盛り上がる楽しいスポーツ」だとあらためて分かりました。
- ボッチャをやって楽しくうれしかったことがあります。みんなからおうえんされているということです。わたしが立ち上がるとみんがが「がんばってー」や「いけるよー」とおうえんしてくれたのです。ボッチャは一人一人のきずなを深めることのできる競技だと思いました。
- せっせんになっていいしあいが出来ました。一人一人自分の考えをもってしあいができたので、より楽しくなりました。しあいがもり上がってくると、どちらのチームも仲間も応援できました。一人一人のみんなの気持ちが一つになったからだと私は思います。