体験型スポーツ教室/イベント

スポーツ体験事業のレポートを紹介します。
 2021年度 はじめてのタグラグビー教室

Vol.1 掛川市立佐束小学校

実施日時2021年10月11日(月)13時20分〜15時00分
対象者児童:61名 (4年生 20名、5年生 20名、 6年生 21名)
教員:6名
申請目的学校として本格的なタグラグビーを行う初めての取り組みなので、これを機会として、全校児童・職員へ広がっていけばと思います。
指導内容・タグの付け方、タグの上手な取り方、タグボールの上手な投げ方
・円陣パス
・手つなぎタグ取り
・タグ取り鬼
・一クラス2チームずつに分かれてのミニゲーム

担当教員からの報告

指導講習を受けることで、タグラグビーに対して、どのような印象を持ちましたか?
  • タグを使った運動からゲームへとつなげることができ、とてもよいと感じた。
  • 子どもたちにとっては、しっぽとりのような遊びの感覚もあり、楽しんで運動に親しめると思った。
ゴール型ボール運動の他種目と比較して、タグラグビーの良さはどのようなことだと思いますか?
  • サッカーに比べ、手でボールを扱うので、技能がつけやすいと感じた。
  • バスケットボールに比べ、ルールが簡単で、ディフェンスもタグを取るということで、やりやすさがある。
今後どのようなタグラグビーの取組みを行っていく予定ですか?(授業、クラブ活動などの活動内容や目標)
  • 低学年でタグを使った遊び、中学年からタグラグビーと、学年に応じた授業づくりができたらと考えている。
その他(参加者の様子・感想、質問・要望など)
  • 子どもたちは暑い中でしたが、とても楽しかったようで、もっとやりたかったと言っていました。とても良い経験をさせていただき、ありがとうございました。