実施日時 | 2019年7月5日(金)9時35分〜11時15分 2019年7月12日(金)9時35分〜11時15分 |
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対象者 | 175名(4年生:87名、6年生:88名) 教員:6名 |
申請目的 | 平成29年より年間計画に入れているが、指導者の力量が追い付いていない。 未経験の児童の場合、ゲームが成立するまでに時間がかかるため、タグラグビーの動きが入ったドリル練習やミニゲームのやり方について、指導して欲しい。 |
指導内容 | 【4年生】タグボールとタグを使ったレクリエーション ・円陣パス ・手つなぎタグ取り 【6年生】タグの付け方、ルールを学んだ後、一クラス4チームに分かれてミニゲームを行ないました。 |
担当教員からの報告
指導講習を受けることで、タグラグビーに対して、どのような印象を持ちましたか?
- 基礎的な技術をわかりやすく教えてくださり、今後の指導の参考になりました。
- ゲームを成立させるための手立てや指導者の声のかけ方がわかり、教師自身ができそうだと思いました。
ゴール型ボール運動の他種目と比較して、タグラグビーの良さはどのようなことだと思いますか?
- 安全なスポーツであること。
- 思いやりや感謝の心をもつことの大切さを、実践的に伝えられるスポーツであること。
今後どのようなタグラグビーの取組みを行っていく予定ですか?(授業、クラブ活動などの活動内容や目標)
- 3学期に6〜7時間予定しています。
【4年生】基本的技能の習得と簡単なゲームができること
【6年生】基本的技能をいかしてゲームを成立させ、勝つために作戦を立てたり、声を掛け合うことができること
その他(参加者の様子・感想、質問・要望など)
子どもたちが前向きに取り組めるようなメニューや声掛けをしてくださり、とても充実した内容でした。


