年度別チャレンジャー一覧

今年度は競技と受験の両立の実現を目標に掲げ練習に励んできました。受験勉強との兼ね合いのため高校1・2年次と比べて、今年度は練習時間が減少してしまいました。しかし、助成金のサポートを有効活用し、限られた時間で自分の課題と向き合ってきました。インターハイ連覇を目標に、練習方法を見直し多角的な視点を持って活動してきました。具体的には、自身の練習動画を見直して自分の課題発見に努めました。また、食事管理を徹底して体づくりを見直しました。摂取カロリー不足を補うために、学校生活の中でも間食をとったり、自習室で勉強する合間にきちんと夕食を摂るなど、日常的に食事に気を配りました。加えて、ジムにも週3日ほど通い、週末での練習ではカバーしきれない筋力づくりをしてきました。多くの選手が夏で引退をする中、秋の国スポ出場、2月には国際大会にも出場し、これからも競技を続けていけるようにアスリートとして努力を続けています。