修了式
2024年3月10日(日) 葉山マリーナ
確かな成長と多くの思い出とともに卒業
今年度のカリキュラム最終日の3月10日、一年の集大成として生徒たちは模擬レースで自身の成長を確認するとともに、この日でスクールを卒業する生徒たちの修了式を行いました。
小学2年生の時に入校し7年間通った松井清真さんは、「風をつかんで波に乗ってスピードが出せて、上手くなっていくことが何より楽しかったですね。思い出は、低学年の頃、練習中に風が強くなりハーバーに帰れなくなってしまった時、上級生が一緒に走ってくれ、無事に帰れたときのこと。自分も頼りになる先輩になりたいなと思いました。なれたかどうかは、わかりませんが」と、確かな成長を感じながら、思い出を語ってくれました。スクールは、4月に新学期を迎え、活動が再開されます。
[最終練習]クラブ内レース
最終活動日。午前中にクラブレースを実施。
保護者会後、チャーターボートで海上からレース風景を視察
[保護者会]1年間の振り返り
2023年度に出来るようになったこと
- 入会初年度
-
一人で海上でセーリング出来るようになった。タック・ジャイブ・クローズドホールドの基本動作は弱い風では出来るようになった
- 中級(2年目)
-
スタート練習、コース練習に取り組み中、軽風ではコース周回ができるようになった。風の強い時のセーリングに取り組み中。初級クラスのレース参加(3月22日~24日浜名湖)
- レーザー級
-
レーザ―関東選手権に参加しレースを楽しんだ