ジュニアヨットスクール葉山

セーリングスポーツを通して子どもたちの成長を
 2022年5月7日

2022年度・5月の活動報告

セーリングと水辺の自然体験を通して子どもたちの成長を見守る
スクールの原点を再確認しながら2022年度の活動がスタート

2022年5月7日、ジュニアヨットスクール葉山では、スクール会場の葉山マリーナ(神奈川県葉山町)において2022年度の開校式を行い、新たな年度のスタートを切りました。今年度は同じ葉山マリーナ内の広々とした部屋に教室を移転。また、スクールの方針の原点をコーチングスタッフらと共に再確認。また、カリキュラムの細部を見直すなどして、心機一転のスタートとなります。

「“セーリングと自然体験を通して、自主自立の精神を養い、子どもたち個々の可能性を探りながらそれを伸ばしていく”というスクール本来の目的を、コーチや保護者の方たちともしっかり共有しながら、運営していきます」(YMFSジュニアヨットスクール葉山/板倉弘尚校長)

具体的には、水辺での自然体験の機会も設け、海にまつわる気象の知識の習得を目指すなど、体験学習や合宿などを行っていく予定です。また、板倉校長は「今年度はレスキューを兼ねたコーチングボートを5隻に増やし、また、それらのボートの出航前、出航後の点検をこれまで以上に徹底します。コーチングスタッフも幅広い年代の方々で充実しており、保護者の方には安心して子どもたちを通わせていただけます」と、安全面での体制についても語りました。

開校式は新しい教室でコーチミーティングを行った後、マリーナ内にある会議室で実施。新年度のカリキュラムの説明などを受けた生徒たちは、早速、ディンギーヤードに移動し、海での練習の準備に取りかかります。また開校式に出席した保護者の皆さんは会場に残り、板倉校長による、活動方針やカリキュラムについても説明を受け、その後、ディンギーヤードに移動、海に出るための準備をする生徒たちの姿を見守りました。

ご自身も本スクールの卒業生で、いまもセーリングを続けているという保護者(父親)は「子どもに楽しんでもらえればと思い、入校しました。最初の頃は、いやいやながらやっているところもあったみたいですが、いまではとても楽しんでいます。これからもセーリングにこだわりすぎることなく、海を楽しんでくれればと思ってます」と、たくましく海に親しむ子どもの姿を眺めながら語ってくれました。

そのほか、「コーチの数が多く、安心して子どもたちを見てもらっています。とにかく “自分のことは自分でやる”ようになって欲しいですね(笑)。スクールには期待しています」、「バスケットボールのチームに入っていたんですが、合わなかったのか、あまり楽しそうじゃなかったんです。そんなときにこのヨットスクールの存在を知りました。もともと海で遊ぶのが好きな子だったので、いまは楽しそうにしていて、家でもヨットの話をしています。ヨットは長く続けられ、生涯に渡って楽しめるスポーツだと思いますし、(入校して)良かったですね」といった話を聞くことができました。

この日のセーリングの練習は午前と午後の2回。生徒たちは、それぞれのレベルによって3グループに分かれ、セーリングを楽しみました。