大会レポート!!「JOC ジュニアオリンピックカップ2019」
5月3(金)〜5日(日)に佐賀県ヨットハーバー(唐津)で開催された「JOC ジュニアオリンピックカップ2019」に当生徒1名が参加。本大会では、ISAFユースワールド(男女最上位者1名)、レーザーラジアル級ユースワールド(女子上位者2名)の最終選考会でもあり、4月29日から現地入りし、調整した当生徒は、善戦するも女子3位となり、海外遠征NTを獲得出来ませんでした。
この悔しさを糧に、来年のチャレンジに期待します。
成績:ラジアル級80隻参加(18位/女子3位)
通常練習
ゴールデンウィークが始まった4月30日(火)〜5月4日(土)の5日間は、OP級上級者、レーザー級セイラーを対象に「強化練習会」を実施。少数精鋭での集中した、基本動作の見直し、技術向上の帆走練習ができた。
参加延数:41名(生徒)、13名(指導者)
また、新しい元号になって4月に入会した生徒も2ケ月目を迎え、コーチを固定し順調にスケジュールを消化しています。午後からの南風には、まだセーリングが多く出来ませんが、楽しくスクール活動を過ごしています。
OP級初級、中・上級、ミニホッパー級レーザー級(ラジアル、4.7)と4班に別けての練習を実施。各クラスごとでレベルアップできることを大きな目標としています
保護者コメント
息子は毎回とても楽しんでいて大変喜んでおります。コーチ、上級生に良くして頂き心配ごと等は全くございません。本人も早く上手になって、レースに出てみたいとも申しておりました。
インターナショナルフレンドシップレガッタ(大使館レース)のサポート
5月18日(土)に毎年開催される(一社)葉山マリーナヨットクラブ主催の表記イベントに、ボランティア活動として生徒、保護者が
運営をサポート。昨年は、強風で大会が実施出来ませんでしたが、今回は順風の絶好なコンディションの中、競技も行なわれ当生徒も海上運営で楽しくサポートできました。
大使館:6カ国 生徒6名、指導者1名、保護者4名が参加
海外の大使館員、駐日大使も競技艇に乗り込み、運営のサポーターを含め違った意味の海洋スポーツを満喫した1日でした。子供たちは、スタート船に乗船し、フラッグ掲揚、タイムキーパー、音響信号、見通しを分担し、スタート時の作業を行ない、セレモニーでは入賞カップの贈呈も担当。参加者全員にスクール紹介、ステージにも登壇しました。