ジュニアヨットスクール葉山

セーリングスポーツを通して子どもたちの成長を
 2018年10月5日

平成30年度・9月の活動報告

ジュニアヨットスクール葉山40周年記念イベント(第2弾)

快晴に恵まれ、参加者の顔にも自然に笑顔に!! 全員で記念写真

ジュニアヨットスクール葉山では、今年創立40周年を迎え6月23日(土)に続き9月9日(日)に第2弾を開催しました。

卒業生には、子どもも大きくなり家族で参加しやすいことで日曜に実施。

家族、保護者、関係者など合わせて約84名が参加。第1弾と合わせ約160名以上が参加し、世代を超えての交流を深め合いました。

大会レポート!!「ミキハウスカップ2018」

9月9日(日)に東京若洲で開催された「ミキハウスカップ2018」に5名が参加、大会に初めて参加する初級者3名がレースデビューを果たした。参加したスクール生たちは、保護者が声援する前で、楽しいレースを行なえました。

成績OP級上級18位、27位/30隻
OP級初級6位、10位、13位/19隻
クラブ対抗戦4位/9チーム

大会レポート!!「ASAFセーリングカップ/JSAF江の島オリンピックウィーク2018」

9月21日〜24日まで江の島で開催された「ASAFセーリングカップ/JSAF江の島オリンピックウィーク2018」に、レーザーラジアル級(19カ国・56艇)に参加した廣瀬翔大選手が、参加日本選手のトップである11位を獲得しました。

レーザーラジアル級は、五輪女子種目に採用されているため男子種目にはありませんが、国内ジュニア・ユースセイラーも多くセーリングする種目でもあります。

廣瀬選手は、日本女子五輪代表選手を抑え、男子の部(オープン)でも優勝を獲得しました。

廣瀬翔大選手コメント

良かったところも反省点も共にはっきりしており、本年8月に開催されたユースワールドの時の反省が活かせている所と、同じミスをしている所とがありました。残り国体に向け、反省をして、良い流れで国体に臨めるように心がけます。

大会レポート速報!!「第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体2018」

セーリング競技

日時9月30日〜10月3日
場所福井県高浜町・若狭和田マリーナ
成績少年男子レーザーラジアル級 10位/43都道府県(廣瀬翔大選手)
少年女子レーザーラジアル級 6位/35都道府県(須永笑顔選手)

平成30年度前期保護者会

9月23日(日)に葉山マリーナで「平成30年度前期保護者会」を実施しました。

午前中は海上練習を観覧船、コーチボートから見学し、午後は保護者会に参加し、前期の活動の振返り、各個人ごとの目標設定の進捗状況を報告し、今後の課題等について保護者の皆さんと意見交換を行いました。(参加者:10家族)

33名在籍で半分以下という低い参加数は、今後の案内を含め保護者会の重要性を発信する必要があります。

また2名のインターン生も、子供たちのセーリング指導を初めて体験し、指導法を何か感じ、学んだことでしょう!!

「インターナショナルフレンドシップレガッタ2018」サポート

2018年9月8日(土)葉山マリーナにて、一般社団法人葉山マリーナヨットクラブ主催の「インターナショナルフレンドシップレガッタ2018」が開催され、YMFSジュニアヨットスクール葉山のスクール生たちがサポートとして参加しましたが、強風のためレースは中止となりました。

今後もサポートなどを通じてマリーナスタッフの方々や各国のチームのみなさんとの国際親善・交流が深まるよう、積極的に活動に取り組んでいく予定です。