スクール生が日本ジュニアヨット連盟国際交流レース(オーストラリア/パース)に参加!!
当スクール生3名は、真夏のオーストラリア/パースで開催された国際大会に参加しました。滞在中は、ホストクラブ宅にホームステイし、短い滞在期間も充実した海外レースと同世代のセイラーとの交流を体験。大きな自信となりました。
大会名 | 2016 Argonaut Mini Series |
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海外交流主催団体 | (一社)日本ジュニアヨットクラブ連盟 |
遠征日程 | 2月3〜10日 |
大会日程 | 2月6〜7日 |
場所 | Royal Perth Yacht Club(ロイヤルパースヨットクラブ) |
当スクール生の成績 | OP級ゴールドクラス 33隻中/7位(須永)、レーザー4.7級 22隻中/11位(廣瀬)、13位(金山) |







参加者のコメント
中学1年/女子
海外選手と戦う事で、新しい課題が見つかりました。スタートは日本と違い、スタートの直前までかなりの人が動き回っています。同じところに止まっていると、川の流れで流されてしまいました。カウントに合わせてピッタリとスタートラインを切ってくる艇にスピードが付いて行けず、置いて行かれてしまいました。
海外選手は、真剣な中でもレースをとても楽しんでいる事が伝わって来ました。日本選手もレースの駆け引きも楽しむ事が出来ました。日本でも、もっとレースを楽しむ選手が増えたら良いと思いました。会話のやりとりも楽しかったです。これからは、基本をしっかりと大切にして、その場に合ったセーリングも出来る様になりたいと思います。
中学3年/男子
この遠征を通じて、普段の生活や、ヨットレースにおいて、自分から積極的に行動することが大切だということがわかりました。ホームステイでは、自分のしたいことを言わないと、だれもやってくれないということが身にしみてわかりました。それは、レースにおいても同じことで、相手に自分の権利や行動を主張しないと、レースに参加しても、自分の実力を出し切れず、順位も上がらないし、楽しくないと思いました。これらの経験を生かし、色々なことに積極的に取り組み、自分のため、人のためになるようなことをしていきたいです。
中学3年/男子
僕にとって初めての海外遠征だったので、今まで殆ど外国人と直接会話したことがなかったのでホストファミリーと意志の疎通が図れるかとても心配でしたが、温かく迎え入れてくれたオーストラリアの選手達と共に戦い、半分の順位を取れたことは自分にとって大きな自信になりました。海外のヨットレースを通しての技術面の向上は勿論、ホームステイで英語だけを使って生活するなど、とても貴重な体験ができ今後に活かしたいです。
大会レポート/大会に多く参戦し、競う中での技術、強い気持ちを養う!!
冬風ヨットレース
日程 | 2月21日(日) |
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場所 | 江の島 |
当生徒の参加数 | 2名(Aクラス/上級) |
当生徒の成績 | 45隻中/9位、15位 |
大会参加経験豊富な2名が参加し、小学6年男子は中学受験後、今年初めての大会参加!!中学1年女子は、海外遠征後の国内レースとなり、多くの大会参戦で技術、メンタル面でも成長途上です。


体力測定
日程 | 2月27日(土) |
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場所 | 逗子アリーナ |
当生徒の参加数 | 12名 |
スクール生 年3回の体力測定も定着! 運動習慣が身に付いています!!



第24回セーリング・チャレンジカップ IN 浜名湖(3月25〜27日開催)エントリー状況
