セーリング・チャレンジカップ IN 浜名湖
平成23年・第19回 レース公示
①主催/共同主催
公益財団法人 ヤマハ発動機スポーツ振興財団(YMFS)
NPO法人 静岡県セーリング連盟
②公認
(財)日本セーリング連盟(承認番号 H22-51)
③運営主体
NPO法人 静岡県セーリング連盟、浜松市ヨット協会
④協賛
各社
⑤後援
文部科学省、(財)日本体育協会、静岡県、静岡県教育委員会、(財)静岡県体育協会、浜松市、教育委員会、(財)浜松市体育協会、中日新聞東海本社、静岡新聞社・静岡放送、静岡朝日テレビ、NHK浜松支局、静岡第一テレビ、テレビ静岡、K-MIX、浜松FM放送、日本シーホッパー協会、日本FJ協会、(社)日本ジュニアヨットクラブ連盟、ミニホッパー協会
⑥協力
静岡県立三ケ日青年の家、浜名湖セーリング関係団体、静岡県立三ケ日青年の家ヨットリーダーズクラブ
⑦開催場所
■静岡県立三ケ日青年の家
住所 | 〒431-1402 静岡県浜松市北区三ヶ日町都筑523-1 |
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TEL | 053-526-7156 |
HP | http://mikkabi-mfp.jp/ |
⑧期日
2011年(平成23年)3月24日(木)〜27日(日)
⑨対象者及び対象種目
対象者 | レース公示14.記載の参加資格に準じるジュニア及びユース選手 |
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対象種目 | ミニホッパー級、シーホッパー級SR、FJ級 |
⑩日程
■3月24日(木)
9:00〜14:30 | 受付/計測、海上練習(自主) |
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15:00〜17:30 | 勉強会(研修室2) |
■3月25日(金)
7:30〜 | 受付/計測 |
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9:00〜 | 開会式/艇長会議 |
10:25〜 | 最初のクラスの(R1)予告信号予定時刻 引き続きレース(R2) |
13:00〜 | (R3〜R4) |
16:30〜18:00 | 勉強会(研修室2) |
■3月26日(土)
9:25〜 | 最初のクラスのR5レース予告信号予定時刻 引き続きレース(R6〜R8) |
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16:30〜18:00 | 勉強会(研修室2) |
■3月27日(日)
9:00〜 | 最初のクラスのR9レース予告信号予定時刻 引き続きレース(R10) |
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13:30 | 閉会式(成績発表) |
日程の変更はそのレースが実施される前日の18時以前に発表される。
⑪レース数及びレースの成立
⑪-1 | 全てのクラス共に、10レースを予定する。大会が成立する為には、3レース以上で成立とする。 |
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⑪-2 | 各クラスの最終日のスタート予告信号は、12:01以降の掲揚は行わない。 |
⑫適用規則
① | 国際セーリング競技規則2009-2012(RRS)で定義されている規則 |
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② | レース公示と帆走指示書が矛盾する場合は、帆走指示書を優先する。 |
⑬競技方法
当日、主催者から広告掲示の要求があった場合は、艇はそれに従うこと。
⑭参加資格
① | 1993年(平成5年)4月以降に生まれた者 |
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② | 日本セーリング連盟2010年度会員登録済みの者(ミニホッパー級は除く) |
③ | 各ジュニアヨットクラブの推薦を受けた者 |
④ | 都道府県セーリング連盟等の推薦を受けた者 |
⑤ | 主催者が参加を認めた者 |
⑮参加申込方法
⑮-1 | 公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団H.Pから参加申込書をダウンロードし、下記宛に郵送、FAXまたはEメールにて申し込むこと。 |
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⑮-2 | FAXまたはEメールにて申し込みした者は、必ず申し込み先に送信されたかの確認を行うこと。送信に関する不受理等の支障は、参加者の責任とする。 |
⑮-3 | ホームページから参加申込書、その他の書類がダウンロードできない選手は、下記に連絡し必要な書類を入手すること。 |
⑮-4 | 宿泊申込書、参加料計算書、輸送補助申請書もホームページからダウンロードすること。 財団ホームページ: http://www.ymfs.jp/ |
参加申込先 | 〒438-8501 静岡県磐田市新貝2500 公益財団法人 ヤマハ発動機スポーツ振興財団 事務局宛 Tel.0538-32-9827 Fax.0538-32-1112 E-mail hakomoriy@yamaha-motor.co.jp |
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参加料 |
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参加料送金先 | みずほコーポレート銀行 浜松営業部 公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団 競技会口 普通口座 3500345 *参加申込締切日/振込締切日 2011年(平成23年)2月28日(月)必着 *送金の際は、団体、個人名を明記のこと |
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競技/レース公示に関する問い合わせ先 | 参加申込先と同じ |
⑯計測
参加艇は計測証明書を持参のこと。艇体及びセール等についてクラスルールに適合する状態に保つことはスキッパーの責任である。 また第1レース前に全艇の計測を実施する。
⑰帆走指示書の交付
大会本部にて受付時に交付される。
⑱レースエリア
レースエリアは、「三ケ日青年の家」沖に設置する。
⑲レースコース
⑲-1 | 帆走すべきコースは、トラペゾイドコースもしくはその他のコースを予定するが、詳細は帆走指示書に示す。 |
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⑲-2 | 帆走指示書は、大会前にホームページに公示すると共に、3月24日、25日の受付時に大会本部で交付する。 |
⑳得点方式
⑳-1 | RRS付則Aの低得点方法を適用する。 |
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⑳-2 | 全てのクラスにおいて5レース以上が成立の場合は、最も悪いレースの得点を除外した合計で順位を決定する。これは付則A2を変更している。 |
㉑救命具
参加者は離岸から着岸までの間は、浮力を有する適切な救命具を着用しなければならない。
㉒責任の否認
㉒-1 | 競技者は、自己の責任において大会に参加するものとする。 |
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㉒-2 | 主催団体、レース委員会、またはこの大会に関わる運営役員、ボランティアは、競技者の大会前、大会中、大会後の事故及びその他の物質的な損害についての責任を否認する。 |
㉓賞
㉓-1 | 下記の賞を授与するが、参加隻数によって賞を変更する場合がある。
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㉓-2 | クラブ対抗の上位チームには、特別賞を授与する。 同じクラブの各クラスの上位の成績を合計し、最も得点の少ないクラブに特別賞を授与します。全てのクラスに参加しないクラブに対しては、参加しないクラスの参加隻数の1/2の得点を与え総合得点を算出します。 |
㉔2011年度ユースナショナルチーム候補選手に推薦
シーホッパー級SRの男女上位者1名を「2011年度ユースナショナルチーム候補選手」とし(財)日本セーリング連盟ジュニア・ユース育成強化委員会へ推薦する。
㉕支援艇
㉕-1 | 支援艇を使用するクラブは、大会が始まる前に受付をしなければならない。 |
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㉕-2 | 支援艇は予告信号後、レースエリアに入ることを禁止します。 但し、緊急事態等で救助の要請を受けた場合はこの限りではない。 |
㉕-3 | 支援艇は出艇・帰着の際に大会本部へ申告しなければならない。 |
㉕-4 | 支援艇は大会期間中、運営委員会の指示に従って決められた場所に保管しなければならない。 |
㉖大会の撮影映像使用について
本大会で撮影された映像及び写真は、当財団のホームページ又はパンフレット等に使用することがあります。
その他の情報提供
①チャーター艇
① | シーホッパー級SR、ミニホッパー級、FJ級(若干数)を用意します。 | |||||||
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② | チャーター艇希望の選手(クラブ)は、参加申込書記載の上、事務局に問い合わせを行い、チャーターの有無を確認してください。 | |||||||
③ | チャーター艇は遠隔地を優先としますので、出来る限り自艇で参加してください。 | |||||||
④ | セール、艤装品関係(テークルブロック、シート類)は各選手で用意してください。 | |||||||
⑤ |
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②自艇で参加する選手(クラブ)の補助について
① | 大会開催地から150km(片道)以上の県外参加者(クラブ)の競技艇運搬経費の1/3を大会主催者が補助する予定です。 ≪補助対象の内容≫ ①トラック(運送会社依頼)の輸送料金の1/3補助(金額が明記された領収書添付) ②自家用車またはトラック(個人/クラブ内の運搬)の往復走行距離×@15円の補助 ※高速料金代金は、参加者/クラブの負担となります。 |
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② | 競技艇運搬補助申請を希望する参加者/クラブは、指定の申請用紙に必要事項を記載してください。 |
③艇の搬出入
① | 艇の保管期間は、3月23日(水)〜27日(日)までとします。 |
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② | 参加選手は、搬入、搬出日を厳守してください。但し上記期間以外で搬出入を希望するクラブは、事前に大会事務局に確認の上、指示を受けてください。 ※施設利用時間8:30〜17:00 |
④勉強会
① | その日のレースを振り返り、レベルアップを図る目的で実施します。講師には、五輪代表選手及び国内コーチ等を招聘予定です。 |
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② | 海外選手及びコーチの参加がある場合は、勉強会にも参加し情報交換、交流を予定しています。 |
⑤宿泊案内
① | 宿泊場所は、「三ケ日青年の家」を用意します。(宿泊数に制限があるため申込者が多い場合は、全ての選手が宿泊できない場合もあります。) | |||||||||||||||||||||||||
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② | 「三ケ日青年の家」宿泊希望者は、事務局ホームページの「宿泊申込書」に記入し申し込みしてください。
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③ | その他の宿泊希望者は、下記民宿に各自で申し込みをしてください。
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⑥その他
① | 参加選手は、健康保険証コピーを持参してください。 |
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② | 参加選手は、保護者或いは指導者の引率を原則とします。また参加水域で活動する学校、クラブで複数名が参加する場合は、代表者1名の引率をお願いします。 |
以上
「第19回YMFSセーリング・チャレンジカップIN浜名湖」は、
スポーツ振興基金助成金を受けて実施しています。

スポーツ振興基金助成事業