全国児童 水辺の風景画コンテスト

このページをシェア

平成19年度・第19回 入賞作品決定のご案内

全国児童 水辺の風景画コンテスト財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団(Yamaha Motor Foundation for Sports)は、子どもたちが海や浜など水辺の絵を描くことによって、海や川などへの理解や関心を深めることを目的に、第19回『全国児童 水辺の風景画コンテスト』を実施いたしました。7月10日から9月30日まで作品を募集し、全国各地の幼稚園、保育園、小学校などから計6,373作品と多くの作品が寄せられました。

このほど2007年(平成19年)10月26日(金)に、明治安田生命ビル丸の内マイプラザにて、第19回『全国児童 水辺の風景画コンテスト』の厳正なる最終審査会を実施し、入賞作品を決定いたしましたので、ここにお知らせいたします。

本コンテストは、子どもたちが海や浜など水辺の絵を描くことによって、海や川などへの理解や関心を深めるとともに、環境保護意識も育まれることを願い毎年開催しているものです。今年も「美しい海(環境保護)、働く海(漁業・港湾等)、楽しい海(マリンスポーツ)、生きる海(海や川の動植物)」をテーマとして作品を募集し、全国各地の幼稚園、保育園、小学校などから計6,373作品が寄せられました。※昨年の応募数3,344作品

審査は(社)創元会理事長で日展評議員の工藤和男画伯を審査員長とする9名の審査員と、後援をいただいている4省の御担当者により行われました。応募作品は、幼児、小学校低学年、小学校高学年の3部門に分けられ、最終一次審査で各部門の作品を約70作品に絞り込み、二次審査で約30作品を選出したのち、文部科学大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞、農林水産大臣賞を各1作品、さらに部門ごとに金賞2作品、銀賞3作品、銅賞3作品及び特別賞を決定しました。



「全国児童 水辺の風景画コンテスト」トップにもどる

一つ前のページにもどる