調査研究
2018(平成30)年度
トップスポーツ組織の地域振興活動に関する調査
-トップスポーツによる地域活性化とスポーツ振興を目指して-
トップスポーツ組織の事業概要
調査結果
各組織の事業運営形態について
- 全体比率では『企業クラブ』が57.1%、『独立クラブまたはプロ』が33.0%、『大学系』が9.9%。
- ホッケー男子のみ、3つの事業形態(企業・独立/プロ・大学)が含まれている。
- ソフトボール、ラグビートップリーグ、Vリーグ女子は『企業クラブ』のみ。アイスホッケー、Bリーグは『独立/プロ』のみ。
大学系クラブの法人格有無について
- 全体では77.8%が『法人格』を取得している。
- ホッケー男子と、なでしこリーグは回答した全てのクラブが『法人格』を取得している。
- ホッケーは、男女間で『法人格』の取得や今後の計画について差がある。
大学系クラブの運営形態について
- 全体では88.9%が『体育会運動部』であった。
- 『準体育会運動部』や『サークル』が運営しているケースは無い。
- ホッケーは男女とも『体育会運動部』が運営している。
大学系クラブの監督について
- 全体平均では『大学教員』が最も多く、次いで『大学職員』と『選任指導者』が同率となっている。
- 監督は『大学教員』のケースが最も多く33.3%。なでしこリーグでは『大学教員』の監督起用は無かった。
- ホッケー男子は『学外のボランティア』が、ホッケー女子と、なでしこリーグは『大学雇用の選任指導者』が監督就任。
現在の組織体系での設立年は?
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