セーリング・チャレンジカップ IN 浜名湖
第27回(平成31年) レース公示
(1) 共同主催
公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団(YMFS)
NPO法人静岡県セーリング連盟
(2) 公認
公益財団法人日本セーリング連盟(承認番号 H30-50)
(3) 運営協力
NPO法人静岡県セーリング連盟
(4) 協賛
三井住友海上火災保険株式会社、ヤマハ株式会社、株式会社ワイズギア、株式会社舵社、株式会社ヤマハトラベルサービス、株式会社ノースセールジャパン、パフォーマンスセイルクラフト株式会社、有限会社SAIL FAST
(5) 後援
スポーツ庁、公益財団法人日本スポーツ協会、静岡県、静岡県教育委員会、公益財団法人静岡県体育協会、浜松市、浜松市教育委員会、公益財団法人浜松市体育協会、中日新聞東海本社、静岡新聞社・静岡放送、静岡朝日テレビ、NHK静岡放送局、静岡第一テレビ、テレビ静岡、K-mix、FM Haro!、日本オプティミストディンギー協会、日本レーザークラス協会、日本420協会、ミニホッパー協会
(6) 協力
静岡県立三ケ日青年の家、南平自治会、ヨットリーダーズクラブ
(7) 開催場所
静岡県立三ケ日青年の家
住所 | 〒431-1402 静岡県浜松市北区三ヶ日町都筑523-1 |
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TEL | 053-526-7156 |
HP | http://mikkabi-mfp.jp/ |
(8) 期日
2019年(平成31年) 3月21日(木)〜23日(土)
(9) 対象者及び対象種目
9-1 | 対象者はレース公示14.記載の参加資格に準じるジュニア及びユース選手 | ||||
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9-2 | 競技種目は、下記の通りです。
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(10) 大会日程
3月20日(水)
13:00〜16:30 | 受付 |
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14:00〜16:30 | 計測 |
17:30〜 | オリエンテーション(入所説明) |
3月21日(木)
8:00〜10:00 | 受付/計測 |
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10:30〜 | 開会式/艇長会議/計測 |
11:55〜(A海面) | 最初のクラス予告信号<引き続きレース> |
12:25〜(B海面) | 最初のクラス予告信号<引き続きレース> |
17:00〜18:15 | 勉強会(研修室) |
3月22日(金)
8:30〜 | ブリーフィング |
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9:55〜 | 最初のクラス予告信号<引き続きレース> |
17:00~18:00 | 勉強会 |
3月23日(土)
8:30〜 | ブリーフィング |
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9:55〜 | 最初のクラス予告信号<引き続きレース> |
16:00〜 | 閉会式(成績発表) |
(11) レース数及びレースの成立
11-1 | 全てのクラスは、7レースを予定。大会は、3レースで成立とする。 |
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11-2 | 1日に実施する各クラスのレース数は、最大4レースとする。 |
11-3 | 各クラスの最終日のスタート予告信号は、13:30以降実施しない。 |
(12) 適用規則
本大会は、国際セーリング競技規則2017-2020(以下規則)、クラスルール、SAILING INSTRUCTIONS(帆走指示書)及び本NOTICE OF RACEにより実施する。
(13) 競技方法
各競技種目のフリートレースとする。
(14) 参加資格
14-1 |
2001年(平成13年)4月以降に生まれた者。 ・レーザー4.7級は、2002年1月1日〜2007年12月31日までに生まれた者。 |
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14-2 | 日本セーリング連盟会員、および当該クラス協会会員登録済みの者。 ・但しOP級初級は、無登録者でも参加を承認する。 |
14-3 | 2人乗りは、男女混合でエントリーした艇は、男子種目にエントリーしたとみなす。 クルーは、複数名で申込することができる。 |
14-4 | 該クラス協会および主催者が参加を認めた者。 |
14-5 | 参加資格の疑義は、各クラス協会と協議し最終決定する。 |
(15) 参加申込方法
15-1 |
大会事務局が作成するホームページから申込を行なう。
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15-2 | 3月5日以降のレイトエントリーは、手数料1,000円を参加料に追加する。 ※申込後の不参加申し出について
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(16) SAILING INSTRUCTIONS(帆走指示書)の交付
帆走指示書は、ホームページに公示するとともに、大会受付時に大会本部で交付する。
(17) レースエリア
レースエリアは、「静岡県立三ケ日青年の家」沖に2海面を設置する。
(18) 計測
18-1 | 各艇は、計測を受けなければならない。 |
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18-2 | 計測はテクニカル委員会の判断により、実施される。 |
18-3 | 大会期間中、レース委員会は随時、艇または装備の検査をすることがある。 |
(19) 責任の否認
競技者は、自己の責任において大会に参加するものとする。
(20) チャーター艇
20-1 | OP級、ミニホッパー級、レーザー級、420級(若干数)を遠隔地の参加者を優先に用意する。 | |||||||
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20-2 | チャーターを希望する選手は、2019年1月25日(金)までに、申し込みフォームにて受付する。最終確定は、2月8日(金)までに申込者宛に伝える。 | |||||||
20-3 | チャーター料は大会期間中の使用料とし、セール、艤装品類は各自持参する。
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20-4 | チャーター艇の破損、物品の破損・紛失は、借受者の責任とする。破損・紛失についての修繕費用は、借受者の実費負担とする。 | |||||||
20-5 | チャーター艇最終確定以降のチャーター艇を希望については、7,000円の追加料を徴収する。 |
(21) 賞
21-1 | 下記の賞を授与するが、参加隻数によって賞を変更する場合がある。
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(22) 2019年度全日本大会出場枠の推薦および世界選手権選考基準について
22-1 | OP級(上級)上位者は、2019年実施の全日本大会出場枠の当該クラス協会へ推薦する。 |
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22-2 | レーザーラジアル級、4.7級の入賞者は、各クラス協会が定める世界選手権選考基準に準ずる。 ※2019年レーザー・ラジアル級ユース/4.7級ユース世界選手権等代表選手選考方針 |
(23) 支援艇
23-1 | 支援艇を持参するクラブは、申請用紙に記載の上、大会事務局に申込みすること。 |
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23-2 | 浜名湖航行の際、通行許可書が必要となるため、期限までに申込みし、大会事務局へ航行許可書を申請する。 |
(24) 保険の加入
参加選手、支援者は、有効な傷害保険、第三者賠償責任保険に加入すること。
(25) 本大会の撮影映像使用について
本大会で撮影された映像及び写真は、当財団のホームページまたはパンフレット等に使用することがある。