セーリング・チャレンジカップ IN 浜名湖
平成26年・第22回 レース公示
(1) 主催/共同主催
公益財団法人 ヤマハ発動機スポーツ振興財団(YMFS)
NPO法人 静岡県セーリング連盟
(2) 公認
公益財団法人日本セーリング連盟(承認番号 H25-46)
(3) 運営協力
NPO法人 静岡県セーリング連盟
(4) 協賛(予定)
大塚製薬株式会社、三井住友海上火災保険株式会社、ヤマハ株式会社、株式会社ワイズギア、株式会社舵社、株式会社ヤマハトラベルサービス、株式会社ノースセール・ジャパン
(5) 後援
文部科学省、公益財団法人日本体育協会、静岡県、静岡県教育委員会、(公財)静岡県体育協会、浜松市、浜松市教育委員会、(財)浜松市体育協会、中日新聞東海本社、静岡新聞社・静岡放送、静岡朝日テレビ、NHK浜松支局、静岡第一テレビ、テレビ静岡、K-MIX、浜松FM放送、(社)日本ジュニアヨットクラブ連盟、日本シーホッパー協会、日本FJ協会、日本オプティミスト協会、ミニホッパー協会
(6) 協力
静岡県立三ケ日青年の家、ウォーターセーフティーニッポン(WSN)遠州ネット、静岡県立三ケ日青年の家ヨットリーダーズクラブ
(7) 開催場所
静岡県立三ケ日青年の家
住所 | 〒431-1402 静岡県浜松市北区三ヶ日町都筑523-1 |
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TEL | 053-526-7156 |
HP | http://mikkabi-mfp.jp/ |
(8) 期日
2014年(平成26年) 3月20日(木)〜23日(日)
(9) 対象者及び対象種目
対象者 | レース公示14.記載の参加資格に準じるジュニア及びユース選手 |
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対象種目 | OP級、ミニホッパー級、シーホッパー級SR、FJ級 ※以下OP級(OP)、ミニホッパー級(MH)、シーホッパー級SR(SR)、FJ級(FJ)と記載します。 |
(10) 日程
3月20日(木)
11:00〜14:30 | 受付/計測(MH、MR、SR、FJ) 海上練習(自主) |
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16:00〜17:00 | 講習会(研修室1) |
3月21日(金)
7:30〜 | 受付/計測(MH、SR、FJ、及びOP) |
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9:30〜 | 開会式/艇長会議/計測(OP) |
10:25〜 | 最初のクラスの(R1)予告信号(SR、FJ、MH) 引き続きレース(R2)(SR、FJ、MH) |
13:05〜 | OP級の(R1)予告信号 引き続きレース(R2) |
16:30〜18:00 | 勉強会(研修室1) |
3月22日(土)
9:25〜 | 最初のクラスのR3レース予告信号(SR、FJ、MH、OP) 引き続きレース(R4〜R5) |
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16:30〜18:00 | 勉強会(研修室1) |
3月23日(日)
9:00〜 | 最初のクラスのR6レース予告信号(SR、FJ、MH、OP) 引き続きレース(R7) |
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13:30 | 閉会式(成績発表) |
※日程の変更はそのレースが実施される前日の18時以前に発表します。
レース日程
月日 | 予告時間 | スタート順/クラス | |
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3月21日(金) | 10:25 | シーホッパー級SR | 第1レース |
10:30 | FJ級 | 第1レース | |
10:35 | ミニホッパー級 | 第1レース | |
引き続き | シーホッパー級SR | 第2レース | |
FJ級 | 第2レース | ||
ミニホッパー級 | 第2レース | ||
13:05 | OP級 | 第1レース | |
引き続き | OP級 | 第2レース | |
3月22日(土) | 9:25 | シーホッパー級SR | 第3レース |
9:30 | FJ級 | 第3レース | |
9:35 | ミニホッパー級 | 第3レース | |
9:40 | OP級 | 第3レース | |
引き続き | シーホッパー級SR | 第4レース | |
FJ級 | 第4レース | ||
ミニホッパー級 | 第4レース | ||
OP級 | 第4レース | ||
13:15 | シーホッパー級SR | 第5レース | |
FJ級 | 第5レース | ||
ミニホッパー級/MR | 第5レース | ||
OP級 | 第5レース | ||
3月23日(日) | 9:00 | シーホッパー級SR | 第6レース |
FJ級 | 第6レース | ||
OP級 | 第6レース | ||
ミニホッパー級 | 第6レース | ||
引き続き | シーホッパー級SR | 第7レース | |
FJ級 | 第7レース | ||
OP級 | 第7レース | ||
ミニホッパー級 | 第7レース |
※OP級は、参加状況によって上級/初級の2クラスに別ける場合があります。2クラスに別ける場合は、参加者へ後日どちらで参加を確認します。
(11) レース数及びレースの成立
11-1 | 全てのクラス共に、7レースを予定します。大会が成立する為には、3レース以上で成立とします。 |
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11-2 | 各クラスの最終日のスタート予告信号は、12:01以降の掲揚は行いません。 |
(12) 適用規則
12-1 | 国際セーリング競技規則2013-2016(RRS)で定義されている規則 |
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12-2 | レース公示と帆走指示書が矛盾する場合は、帆走指示書を優先します。 |
(13) 競技方法
各競技種目のフリートレースとします。
(14) 参加資格
14-1 | 1996年(平成8年)4月以降に生まれた者 |
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14-2 | 日本セーリング連盟2013年度会員登録済みの者 |
14-3 | 各ジュニアヨットクラブの推薦を受けた者 |
14-4 | 都道府県セーリング連盟等の推薦を受けた者 |
14-5 | 当該クラス協会および主催者が参加を認めた者 |
(15) 参加申込方法
15-1 | 公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団ホームページから参加申込書をダウンロードし、下記宛に郵送、FAXまたはEメールにて申し込みください。 | ||||||||||||||
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15-2 | FAXまたはEメールにて申し込みした者は、必ず申し込み先に送信されたかの確認をしてください。送信に関する不受理等の支障は、参加者の責任とします。 | ||||||||||||||
15-3 | 宿泊申込書、参加料計算書、輸送補助申請書は、ホームページからダウンロードできます。ホームページから書類がダウンロードできない選手は、下記に連絡し必要な書類を入手してください。 財団ホームページ:http://www.ymfs.jp/
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(16) 計測
参加艇は計測証明書を持参のこと。艇体及びセール等についてクラスルールに適合する状態に保つことはスキッパーの責任であり、第1レース前に全艇の計測を実施する。
(17) 帆走指示書の交付
帆走指示書は、大会前にホームページに公示すると共に、3月20日、21日の受付時に大会本部で交付します。
(18) レースエリア
レースエリアは、「静岡県立三ケ日青年の家」沖に設置します。
(19) レースコース
帆走すべきコースは、トライアングルコースもしくはその他のコースを予定しますが、詳細は帆走指示書に示します。
(20) 得点方式
20-1 | RRS付則Aの低得点方法を適用します。 |
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20-2 | 全てのクラスにおいて5レース以上が成立の場合は、最も悪いレースの得点を除外した合計で順位を決定します。これは付則A2を変更しています。 |
(21) 救命具
参加者は離岸から着岸までの間は、浮力を有する適切な救命具を着用しなければなりません。
(22) 責任の否認
22-1 | 競技者は、自己の責任において大会に参加するものとする。 |
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22-2 | 主催団体、レース委員会、またはこの大会に関わる運営役員、ボランティアは、競技者の大会前、大会中、大会後の事故及びその他の物質的な損害についての責任を否認します。 |
(23) チャーター艇
23-1 | OP級、シーホッパー級SR、ミニホッパー級及びFJ級(若干数)を遠隔地の参加者を優先に用意します。希望されるクラブは、参加アンケートにご記入、ご連絡ください。 | |||||||
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23-2 | チャーター料は、大会期間中の使用料とし、セールは各自持参ください。
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(24) 賞
24-1 | 下記の賞を授与するが、参加隻数によって賞を変更する場合があります。
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24-2 | クラブ対抗の上位チームには、特別賞を授与する。 同じクラブの各クラスの上位の成績を合計し、最も得点の少ないクラブに特別賞を授与します。全てのクラスに参加しないクラブに対しては、参加しないクラスの参加隻数の1/2の得点を与え総合得点を算出します。 |
(25) 2014年度全日本大会出場枠の推薦
25-1 | OP級上位2名は、2014年OP級全日本大会出場枠に日本OP協会へ推薦します。 |
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(26) 支援艇
26-1 | 支援艇を持参するクラブは、大会が始まる前に大会本部で受付をしてください。 |
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26-2 | 支援艇は予告信号後、レースエリアに入ることを禁止します。 但し、緊急事態等で救助の要請を受けた場合は、海上運営本部の指示に従ってください。 |
26-3 | 支援艇は出艇・帰着の際に大会本部へ申告を行なってください。 |
26-4 | 支援艇は大会期間中、運営委員会の指示に従って決められた場所に保管してください。 |
(27) 大会の撮影映像使用について
本大会で撮影された映像及び写真は、当財団のホームページまたはパンフレット等に使用することがあります。
第22回「セーリング・チャレンジカップ IN 浜名湖」は、
スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。

その他の連絡事項
(1) 東日本大震災被災地から参加する選手の補助について
1-1 | 競技艇のトラック輸送往復料金を補助します。 (運送会社依頼の金額が明記された領収書等を添付) |
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1-2 | 自家用車または個人トラック(個人/クラブ/学校の運搬)で輸送の場合は、出発地から会場までの往復走行距離×1km/15円の補助を行ないます。 |
1-3 | 交通公共機関を使用する参加選手に対し、自宅最寄り駅から会場までの往復料金を補助します。(使用したことを証明できる領収書等を添付) |
1-4 | 参加料/チャーター料を免除します。 |
確認事項
※東日本大震災被災地は、青森県、岩手県、宮城県、福島県で活動する学校、クラブ、個人とさせていただきます。
※参加要望多数の場合は、各県連事務局と最終調整をさせていただく場合があります。
(2) 艇の搬出入
2-1 | 艇の保管期間は、3月20日(木)〜23日(日)までとします。 |
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2-2 | 参加選手は、搬入、搬出日を厳守してください。但し上記期間以外で搬出入を希望する参加者は、事前に大会事務局に確認の上、指示を受けてください。 ※施設利用時間 9:00〜17:00 |
(3) 宿泊に関して
3-1 | 大会期間中の宿泊は「静岡県立三ケ日青年の家」を利用できます。 他利用者のキャンセルがあり、現在100名弱の宿泊が可能となりましたので、参加されるクラブは、お早めに参加申込をお願いします。 |
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3-2 | 会場近隣の宿泊施設
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(4) その他
4-1 | 参加選手は、健康保険証コピーを持参してください。 |
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4-2 | 参加選手は、保護者或いは指導者の引率を原則とします。また参加水域で活動する学校、クラブで複数名が参加する場合は、代表者1名の引率をお願いします。 |
以上