セーリング・チャレンジカップ IN 浜名湖

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第25回(平成29年) レースレポート

今年で第25回大会を迎えるYMFSセーリング・チャレンジカップIN浜名湖。四半世紀の歴史を刻むメモリアルイヤーに相応しく、今大会は大会史上最多となる129艇/162名がエントリー。開会式の静岡県セーリング連盟浜名湖ジュニアクラブ市川太陽選手の溌剌とした選手宣誓で2017年のセーリングシーズンの幕が開き、162名のセーラーたちは春の浜名湖に元気よく出帆していきました。

初日となる18日は軽風が予想されましたが、午後2時あたりから西寄りの風が吹き上がり、A海面(420級、FJ級、レーザーラジアル級、レーザー4.7級)B海面(ミニホッパー級、OP級)ともにいい絶好の風のなか、予定通りの3レースが行われました。

今大会は、大会史上最多となる129艇/162名のエントリーとなり、三ヶ日青年の家の艇庫前にはズラリとレース艇が並んだ

2人乗り種目の420級とFJ級は同一海面/同一スタート。インターハイ種目としては今年が最後となるFJ級の頑張りが目立った

来年のインターハイから種目として採用が予定されているレーザーラジアル級には、レベルの高い高校生セーラーが集まった

OP級は中学生主体の上級クラスと、小学生主体の初級クラスに分けられ、別々のスタートでレースが行われた

第1回大会(当時はジュニアチャンピオンレガッタ)から採用され続けている唯一のクラスがミニホッパー級

初日暫定成績をダウンロード(PDF)

第25回「セーリング・チャレンジカップ IN 浜名湖」は、
スポーツ振興くじ助成金を受けて実施しています。