スポーツ教材の提供

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平成24年度 申請状況

日本全国47都道府県の保育園・幼稚園、小中学校、特別支援学校、スポーツ団体などから、合計858件(前回 平成22年度 611件)という多数の申請をいただきました。


申請数増加の要因と思われる点

  • 募集締め切りを6月8日とし募集期間を前回より1週間延長したことにより、教育委員会や各種情報媒体による案内の機会が増えたものと思われます。
  • 学習指導要領の体育の事例として記載のある「ゴール型競技」で使用可能な「サッカー」と「タグラグビー」の導入を検討した団体が多かったものと思われます。
  • 趣旨である「スポーツ機会の拡大」に対する各団体指導者からの理解・賛同が得られたのではないかと考えられます。

各団体の申請傾向

  • 申請数の内訳では、特に小学校からの申請を多くいただきました。(42%)
  • 今回は、福島県から前回(2件)を上回る65件の申請があり、中でも放射線による戸外活動時間の制限により屋外で思いきり体を動かすことができないため室内で活用したいという申請目的が多く見られました。
  • 子どもたちの性別・年齢・経験に関わらず全員で取り組みやすいタグラグビーの導入計画を目的とする団体が多数見られました。
  • 特別支援学校からの申請も多く、子どもたちに楽しく体を動かしてもらうための取り組みが目立ちました。
  • 申請目的全体では、「体を動かす楽しさを伝える」「体力・運動能力の向上」の記載が多く見られました。

申請団体分類内訳

申請団体分類内訳

申請教材内訳

申請教材内訳

スポーツ教材申請目的(複数回答)

スポーツ教材申請目的(複数回答)

公益財団法人日本体育協会 岡崎助一 専務理事 コメント

近年、子どもたちの体力・運動能力低下が引き続き大切な課題と認識されておりますが、今回の申請内容を見ると、各学校や幼稚園、スポーツ団体などにおいて、子どもたちのスポーツ機会の拡大に向けて各指導者の方々が積極的に取り組まれている様子が伝わってきました。
子どもたちの体力・運動能力を向上させるためには、まずはスポーツを身近に感じ楽しむことが第一です。楽しむことでスポーツが好きになり、のびのびと思いきり身体を動かす機会が広がることを心より願っています。
今回、選ばれた団体におかれましては、貴重な教材をぜひとも子どもたちのために有効活用していただきたいと思います。


公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団 杉本典彦 事務局長 コメント

今回のスポーツ教材の提供では、趣旨を「スポーツ機会の拡大」と定め、提供する教材をサッカーボールとタグラグビーセットに絞り、さらに提供団体数は前回の2倍以上にあたる100団体としました。
申請の内容を見ると、子どもたちがスポーツに親しみ、楽しさを味わうことができるような取り組みを行いたいという団体も数多く見られ、子どもたちの体力・運動能力の向上、ひいては心身両面の成長を願う指導者の方々の姿が目に浮かんできました。
今後も、ひとりでも多くの子どもたちがスポーツ機会に触れることで心身ともに健全で逞しく成長することを願い、スポーツ教材の提供を通じて、微力ながらお役に立ちたいと考えています。
また、提供した教材の活用事例についても当財団ホームページでご紹介していきますのでご覧いただきたいと思います。



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