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酒井裕唯選手がショートトラック日本代表選考会で全6レースを制し、ソチオリンピック代表に決定!

酒井裕唯選手がショートトラック日本代表選考会で全6レースを制し、ソチオリンピック代表に決定!

ライバルたちとの激戦を制し優勝を喜ぶ酒井選手(500m(2)決勝)

スポーツチャレンジ体験助成第6期生の酒井 裕唯選手(スケート[ショートトラック]/選手)が、12月13〜15日に開催された第22回冬季オリンピック競技大会(2014/ソチ)の、日本代表選手選考競技会(大阪)に出場。500m、1,000m、1,500mそれぞれ2回ずつ計6回行われたすべてのレースで優勝しました。代表は9月に行われた全日本距離別選手権と今大会の合計ポイントで決定するシステムでしたが、全日本距離別選手権で4勝(全6レース)していた酒井選手は、これで合計10勝とし、前回のバンクーバーオリンピックに続いて、2度目のオリンピック出場を勝ち取りました。なお、2014年2月7日から開幕する本大会では、500m、1,000m、1,500m、リレーの4種目に出場します。


酒井 裕唯選手のコメント

「W杯2011-12シーズンに総合優勝(1,000m)を獲得したものの、翌年は厳しいマークに合い、苦しいシーズンを過ごしました。今シーズンは、W杯開幕前に全日本選手権があり、一旦そこに走りを合わせたのですが、世界のレベルに修正することができないままW杯に入ってしまい、厳しい戦いを強いられてきました。そのため今大会には、心身ともに調子が悪く、初日は緊張と不安でいっぱいでした。それでも1,500m(1)で勝利したことで勢いがつき、さらに2日目の1,500m(2)では、9月の距離別ではできなかったアウトからの逆転勝利で、確固たる自信がついたのです。さらに、意識も世界に向いて、この大会を通過点と考えることができ、後はそのままソチに向け突っ走ったという感じです。4年前は出場権を勝ち取ることで精一杯で、また獲得したことが歓びでした。しかし、今回はこれが始まりであると思えたことも今日までチャレンジしてきたことの成果だと思います。あとは本番までにどれだけ世界との差を詰めることができるか。課題は山積みですが、残りの時間すべてチャレンジという気持ちで自分を磨き、本大会では、世界に堂々と立ち向かう姿を見せたいと思います」

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