活動レポート

第2回 日韓親善セーリング大会遠征レポート

レポート:清水 大資(スタッフ)

2012.10.26〜29

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地図

10月26日から29日まで、韓国京畿道で行われた日韓親善セーリング大会に当ジュニアヨットクラブ葉山のOP級選手3名が神奈川県セーリング連盟代表として出場しました。 他の日本選手は江の島ヨットクラブジュニア、神奈川県セーリング連盟ユースクラブ、関東学院高校ヨット部とコーチ役員含め日本からは総勢23名の参加となりました。

子供たちにとっては異国でのレース、言語の違い、食事や歴史等の文化を実体験し、大変貴重な想い出となったようです。

大会が行われたピョンテク湖は、京畿道ヨットの長い歴史を持つ美しい湖です。大会の様子は、地元の韓国紙でも紹介されました。


日程

10月26日(金)
7:00羽田空港に集合。父兄に見送られ皆元気に出発。他クラブの同学年選手と早くも意気投合の様子
11:30金浦空港到着後、バスにて大会会場へ移動
15:30現地ホテル到着。早速にハーバーへ行き艇のチェック、艤装の確認
この日は無風のためセー ルのセッティングと艤装を行ない出艇せず
18:00夕食を京畿道ヨットクラブ協会役員さんと会食
10月27日(土)
10:00雨が降る中、朝から南東の風7-8m/sec。レース準備の艤装を完了
11:00開会式
各関係者の祝辞をいただく
13:00レースへ出艇
14:00第1レーススタート/風は3-4m/sに落ちる
第1レースは当クラブ生が7位、第2レースは5位と検討
第3レースはスタート後風が無風状態となり、レース中止
18:00日韓の役員と、選手に分かれて夕食会。子供達はプレゼント交換をして盛り上がり
言葉は通じずともすぐに打ち解けていました
10月28日(日)
10:00出艇
北風が強くOP級以外のクラスでは沈をしている状況
10:30第3レーススタート/風は6-8m/sec
その後3レースが続けて行われたが、安定した走りができ順調にポイントを積み重ねる
16:00表彰式
日本チームでは、クラス別2位を最高位で、当生徒たちは4位、6位、8位を獲得
全員が全レースを完走し、自分の持てるセーリングを行ない健闘してくれました
子供たちは、メダルをもらいご満悦でした
10月29日(月)
10:00現地出発
12:30〜16:30ソウル市内観光
20:00金浦空港を出発し、羽田空港到着

金浦空港に到着したOP級の選手たち


京畿道ヨット協会役員の熱烈な歓迎!!

本場韓国料理に舌づつみ

閉会式では、京畿道ヨット協会会長から記念メダルが日本チームに授与されました


冷たい風と雨の中でも、元気にレースを行なう子供たち


参加選手のコメント
  • 韓国の子たちとプレゼントの交換など、思っていたよりも簡単な英語で交流ができ、すごく楽しかった。レースでは、成績が良かったり悪かったりでしたが、また遠征にぜひ行きたいし、そのためにレースで良い結果が出るよう頑張りたい。上手になりたい。
  • 強風でのレースや雨の中でのレースと良い経験ができました。
    また精神面でも仲間意識や友情交流の大切さを経験でき、今回の遠征での成績に満足せずより高順位を目指して頑張りたいです。
参加選手保護者からのコメント
  • 今回は海外遠征が2回目でもあり、リラックスしていた様子でした。荷造りもしっかり行ない、自分でまとめて出来たこと、以前よりも試合の様子、他の選手の長所や短所、天候や風の状況、そして自分のコンデションを親としても感心するほど細かくリサーチして説明できていました。遠征先でも冷静にそして考える力が向上したように感じます。
    今年は、「挫折と停滞をヨットと共に楽しみながら乗り越えていく」という努力を積み重ねた年でもありこの機会を持てたことに感謝しています。
  • レースの結果はいつもながら悪かったのですが、それでも少しずつ上達はしているし、何より以前よりがんばろうという意思がでてきたのが嬉しいです。今後はテクニカルな欠点の克服以上に、ヤル気の喪失をしないような粘り強い根気を身につけて欲しいと願っています。
    海外遠征も海外旅行も初めてなので、遠征先で事故を起こさずレースも行ない無事に帰れたことを、帯同コーチのご苦労がさぞかし大きかったと思います。改めて深く感謝申し上げます。
  • 初めて親元を離れての外国で、本人も不安気でしたが、同年代の3人と帯同コーチが付き添い安心して過ごせたようです。新しいことに1人でチャレンジすることができたのでこの遠征を機に色々なことに挑戦してもらいたいと思っています。
    韓国での体験で、国際交流の楽しさを実感し、日本に来てくれた時には、また是非交流したり試合をすることを楽しみにしているようです。
    また他国への遠征等あれば、是非参加させたいと思っています。

(写真提供:JJYU小野澤秀典氏)




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