活動レポート

校長日記・葉山教室からのメッセージ

セーリングが上手になるには…?!

レポートをPDFでダウンロード2011.6.8

ジュニアヨットスクール葉山校長/箱守 康之


私たちのスクールには、それぞれの生徒たちが毎回のセーリング練習後に記載する「セーリング日記」があります。日記には、その日の練習内容、コーチに指導されたこと、そして子ども達が感じたことを自分なりの表現で振り返えるノートの役割を持っています。

またその日記には、コーチの生徒へのコメント記載欄もあり、子ども達が持ち帰った日記を見た保護者が「今日はどんな練習をしたのか?」「何を教わったのか?」「子ども達は何を感じたのか?」「コーチの思いは?」など、子どもとの会話につながる役割も持っています。

そして保護者記入欄には、保護者の方々が感じたことを記入してもらい、次回の練習日に子ども達が持ってくることで、コーチ陣が保護者の方々の意見を確認し、日記を通し三者(子ども、保護者、コーチ)のコミュニケーションを図っています。

当スクールの指導は、体力・心・技術・知力の育成を目的に、朝来た時の挨拶(終了時も)などの礼儀から、安全第一と技能向上のためコーチの注意を聴き理解する能力、他人とのコミュニケーション力、準備から練習、片付けまで自己完結する能力などの向上に取り組んでいます。

スクールの目標は、セーリングや自然体験活動を通して海が好きで逞しく元気で、人に優しい子ども達を多く育てることにあります。

そうした中から、世界で活躍する下級生の憧れとなるセイラー、社会の中でリーダーとして活躍するようなスポーツマンを育てることにあります。

当スクールの子ども達は、日々、月々、年々と成長しています。今年も皆が大きく成長してもらいたいものです。

次回は、本年7月にフランスで開催される「レーザーラジアル級ユース世界選手権」日本代表として出場が決定しているクラブ生岡崎一輝君について紹介します。



練習後に、教室で「セーリング日記」を書く小学3年から中学1年の生徒たちと担当のコーチ陣。子ども達に「海」を好きになってもらうことが上達の1歩です。



港内で低学年用練習艇のOP級で「沈の起こし方」を学ぶ生徒と見守る担当コーチ。ヨットを自らの力で復元することも、自己完結できる大切な能力です。そして水を怖がらないことから、色々な体験をし自ら考えることで、セーリング技術も大きく伸ばすことができます。


子ども達が練習後に自ら記入する「セーリング日記」




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