全国児童 水辺の風景画コンテスト
平成22年度・第22回 予選会(入賞作品選出)
公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団では、第22回「全国児童 水辺の風景画コンテスト」において、7月1日から9月30日まで、「美しい海」「働く海」「楽しい海」「生きる海」をテーマとした作品を募集し、全国各地の幼稚園、保育園、小学校、絵画教室などから合計8,307作品と非常に多くの作品が寄せられました。(昨年5,166点)
去る2010年10月18日(月)、ヤマハ健保磐田体育館 (静岡県磐田市)において、予選会を実施し、入賞作品474点を選出いたしました。
審査は、社団法人創元会理事長および日展評議員の工藤和男画伯と社団法人創元会会員および日展会友の服部譲司画伯により行われ、「美しい海」部門99点、「働く海」部門51点、「楽しい海」部門246点、「生きる海」部門78点が選ばれました。
予選を通過した474点の作品は、10月26日(火)に行われる本選会にて、さらに、「最優秀賞」である4つの「大臣賞」とともに、「優秀賞」24点、「特別賞」5点が選ばれます。
なお、入賞者の決定リリースは、11月2日(火)夕刻を予定しています。
