全国児童 水辺の風景画コンテスト

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平成20年度・第20回 入賞作品決定のご案内

全国児童 水辺の風景画コンテスト公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団(Yamaha Motor Foundation for Sports)は、子どもたちが水辺の絵を描くことによって、水辺への理解や関心を深めることを目的に、第20回『全国児童 水辺の風景画コンテスト』を実施いたしました。7月1日から9月30日まで作品を募集し、全国各地の幼稚園、保育園、小学校などから合計5,291作品と多くの作品が寄せられました。

去る2008年(平成20年)10月24日(金)に日本青年館にて、第20回『全国児童 水辺の風景画コンテスト』の厳正なる最終審査会を実施し、入賞作品を決定いたしましたので、ここにお知らせいたします。

本コンテストは、子どもたちが水辺における親水体験、働く人の姿、海・川の生き物の絵を描くことによって、自然への理解や関心を深めることができるよう、毎年開催しているものです。今年も「美しい海(環境保護)」「働く海(漁業・港湾等)」「楽しい海(マリンスポーツ)」「生きる海(海や川の動植物)」をテーマとして作品を募集し、全国各地の幼稚園、保育園、小学校などから計5,291作品が寄せられました。※昨年の応募数6,373作品

審査は、社団法人創元会理事長で日展評議員の工藤和男画伯を審査員長とする9名の審査員と、後援をいただいている4省の御担当者により行われました。応募作品は、幼児、小学校低学年、小学校高学年の3部門に分けられ、最終一次審査で各部門の作品を約60作品に絞り込み、二次審査で約30作品を選出したのち、文部科学大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞、農林水産大臣賞を各1作品、さらに部門ごとに金賞2作品、銀賞3作品、銅賞3作品及び特別賞(7作品)を決定しました。



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