スポーツチャレンジ賞

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第3回 奨励賞 中村宏之
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第3回 奨励賞 中村宏之


日本人審判員の育成をめざした各種制度の確立と運用

高校陸上部の指導者として経験を積み重ねた後、クラブチームである北海道ハイテクACの設立に携わり、監督に就任。雪国である北海道で冬季に神経/筋肉系のトレーニングを実践するために、自ら130m×5レーンのインドアスタジアムの基本設計を行ない、母体である北海道ハイテクノロジー専門学校の支援により日本初の陸上競技室内練習場の建設を実現した。また、常識にとらわれない柔軟な発想で、リハビリテーション機器を転用した体幹トレーニングの開発や、フレキシブル・ミニハードルなど独自のトレーニング機材の開発等も手掛け、常にトレーニング法を進化させながら「北海道から世界へ」をスローガンにトップアスリートの指導に当たっている。アスリートの個性や自主性を重んじた独自の指導ノウハウにより、寺田明日香選手が全日本選手権の100mハードルで3連覇を飾ったほか、2010年アジア競技大会の女子陸上100m/200mで福島千里選手が2つの金メダルを獲得するなど成果を挙げた。日本女子短距離の底上げを図りながら、自ら「指導者としての総決算」と位置づける2016年リオデジャネイロ五輪では、「日本人初の女子100m決勝進出」と、福島選手、北風選手、寺田選手らによる「女子4×100mリレー決勝進出」をめざす。

第3回 奨励賞 中村宏之

中村宏之北海道ハイテクAC 監督

現役時代は、陸上競技三段跳びの選手として日本選手権で6位に入賞するなど活躍。日本体育大学卒業後は高校の教員となり、中標津高陸上部で指導者の道をスタートさせた(その後、恵庭北高に転任)。定年退職後も引き続き恵庭北高の陸上部を指導しながら、北海道ハイテクノロジー専門学校が運営する陸上競技のクラブチーム「北海道ハイテクAC」の監督に就任(2006年)。所属選手である女子短距離の福島千里選手、北風沙織選手、寺田明日香選手らトップアスリートの指導を行っている。2010年、北海道陸上競技協会指導者特別勲功賞を受賞。



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