YMFSスポーツ・チャレンジャーズ・ミーティング

平成29年度 第11期生 贈呈式 スケジュール

「決意をかため、自己を高める1年に!」
第11期生が目標の達成に向けて新たな一歩を踏み出す

それぞれの目標達成に向け、決意をかため1年のスタートを切った第11期生の皆さん

3月3日、10回目となるYMFSスポーツ・チャレンジャーズ・ミーティング(YSCM)がスタートし、最初のプログラムとして、YMFSスポーツチャレンジ助成・第11期生へ助成金の贈呈式を開催しました。

まず開会の挨拶で浅見俊雄審査委員長が「YSCMは、人と人との交わりを深め、刺激を与え合う機会。この環境を大いに活用し目標達成に向け自分を高めてください」とメッセージをおくると、続いて、スポーツチャレンジ体験助成13名、スポーツチャレンジ研究助成15名、計28名(一部欠席)に、大庭義隆事務局長から贈呈書を手渡しました。

これを受けて第11期生代表の村上レイさんが、「11期生の皆さんと一緒に励まし合い、情報を共有し合いながら、ともに成長することを誓います」と力強く決意を表明し、それぞれが思い描く目標に向けてスタートしました。

この日の夜には早速、チャレンジャー、審査委員、事務局が一堂に集う「交流会」を実施。YMFSに加わったばかりの11期生が競技・研究の説明や経歴など自己紹介を行い、それぞれの距離が一気に縮まると、浅見審査委員長の言葉を実践するかのように分野を超えた輪ができあがり、新しい仲間作りに励む姿が見られました。

決意表明|第11期生代表 村上レイさん

この度は平成29年度YMFSスポーツチャレンジ助成、第11期生に僕たちを選んでいただき心より感謝しています。
僕はアイスホッケーをしています。幼稚園年中の5才から始めて、現在まで8年間プレーしています。これまで色々な経験をさせてもらい、小学生の頃は日本選抜に入り、2回ほど海外での国際トーナメントに参加しました。1回目はカナダバンクーバーの大会で3位。2回目は同じくカナダケベックの大会で4位でした。
中学へ入ってからは1月の全国大会で優勝することができました。
でも、自分としてはまだまだ満足できるプレーはできていないと思っています。
そして今年、自分の力をさらにレベルアップさせるために日本から飛び出してアイスホッケーをプレーしようと決意を固めました。今より厳しい世界で自分をもっと磨きたい、強くなりたいと思う気持ちが日に日に高まっています。
そんな僕のチャレンジテーマは、「北米ジュニアホッケーリーグで活躍できる選手になり、将来NHL選手になる」ことです。
小学生の時に、海外遠征で北米の選手の身体の大きさやスピードの速さや試合の激しさなど、たくさんのことが日本と全く違うということを実際に肌で感じました。 その思いがあって、まずは、世界で一番レベルの高い選手達が集まる北米ジュニアホッケーリーグに入り、活躍することが僕のチャレンジテーマです。
将来の夢は、NHLという世界トップリーグに所属して活躍し、日本代表となり、そしてオリンピックに出ることです。
アイスホッケーというスポーツを多くの日本の方にもっと知ってもらい、アイスホッケーが今よりもっと盛んになればいいなと思います。そう思うくらい、僕はアイスホッケーが楽しく、大好きです。
このチャレンジをきっかけに、努力と経験を積み重ね、人としても、ホッケー選手としても、素晴らしい人になりたいです。
その思いを胸に、ここにいる、11期生の皆さんと一緒に励まし合い、情報を共有し合いながら、共に成長することをここに誓います。


開会挨拶|浅見俊雄 審査委員長

YSCMは、10期生の皆さんにとっては1年の成果を報告する卒業式にあたりますが、11期生の皆さんにとっては入学式のようなものであり、まずはそれぞれが、目標のために全力を注ぐという決意を固めてもらう場です。一方で10・11期生に共通して言えることですが、この場は人と人との交わりを深め、刺激を与え合う機会でもあります。また11期生は今後、四半期・中間報告会などしつこく(質濃く)関わりを持っていきますが、これらすべてが皆さんのチャンレンジの質を高めるためのものだと理解ししっかりと取り組んでください。チャレンジャーとは孤独なものですが、YMFSには同じように世界をめざす仲間がたくさんおり、語り・学び合うことができる特別な環境です。この環境を大いに活用し目標達成に向け自分を高めてください。


「分野を超えた交流に期待する」とメッセージを送る浅見審査委員長

第10・11期生、計40人を超えるチャレンジャーが参加


大庭事務局長より、贈呈書を受け取る第11期生の皆さん

第11期生の代表として「将来はNHL選手になる!」と決意を語った村上レイさん


「分野だけでなく世代を超えた交流を!」と交流会で挨拶を行う北川薫審査委員

それぞれ趣向を凝らし自己紹介を行う11期生の皆さん。これをきっかけに世代、分野を超えての交流が広がった